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セブンイレブン/3~8月、チャージ1%特別減額で営業利益2.5%減

2018年10月12日 10:00 / 決算

セブン-イレブン・ジャパンの2019年2月期第2四半期決算は、営業総収入4461億3500万円(2.6%増)、営業利益1274億7000万円(2.5%減)となった。

<セブン-イレブン>
セブン-イレブン

食の外部化ニーズに応え、即食・簡便商品を強化した新レイアウト店の導入、新商品の人気で既存店売上は好調を維持した。

しかし、2017年9月より実施しているチャージ1%特別減額などの影響で、営業利益は前年同期を下回った。

チェーン全店売上は2兆4842億6100万円(4.7%増)、うち加盟店売上は2兆4332億2100万円(4.8%増)。

商品別売上高は、加工食品6657億8200万円(5.5%増)、ファスト・フード7601億8400万円(6.1%増)、日配食品3229億5400万円(2.3%増)、非食品7353億4100万円(3.6%増)だった。

平均日販は、全店66万6000円(3000円増)、新店58万4000円(1万8000円増)となった。

商品別荒利率は、加工食品39.5%(0.2ポイント増)、ファスト・フード35.8%(0.1ポイント増)、日配食品33.3%(0.1ポイント減)、非食品20.5%(0.4ポイント減)、商品計31.9%(増減なし)となった。

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