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セブンイレブン/3~8月、売上高0.3%増、営業利益3.9%増

2019年10月11日 13:00 / 決算

セブン-イレブン・ジャパンの2020年2月期第2四半期の決算は、営業総収入4476億500万円(前年同期比0.3%増)、営業利益1324億2500万円(3.9%増)となった。

<セブンイレブン店舗イメージ>
セブンイレブン

チェーン全店売上高は2兆5326億7900万円(1.9%増)、うち加盟店売上高2兆4894億1600万円(2.3%増)だった。

商品別売上高は、加工食品6610億2900万円(0.7%減)、ファスト・フード7800億6500万円(2.6%増)、日配食品3267億1500万円(1.2%増)、非食品7648億6900万円(4.0%増)となっている。

平均日販は、全店65万9000円(7000円減)、新店56万4000円(2000円減)。既存売上高0.6%減、客数3.1%減、客単価2.6%増だった。

商品別粗利率は、加工食品39.6%(0.1ポイント増)、ファスト・フード36.4%(0.6ポイント増)、日配食品33.8%(0.5ポイント増)、非食品20.3%(0.2ポイント減)。

店舗数は、フランチャイズ店2万1017万店(141店増)、うちAタイプ4556店(2店減)、Cタイプ1万6086店(145店増)、直営店375店(2店減)だった。

24時間営業店は2万96店(97店増)、酒有り店2万673店(128店増)タバコ有り店2万334店(222店増)。

通期は営業総収入8875億円(1.6%増)、営業利益2500億円(2.0%増)の見通し。

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