東武/4~6月の流通事業の営業損失22億6800万円
2020年07月31日 11:20 / 決算
東武鉄道が発表した2021年3月期第1四半期決算によると、流通事業の営業収益は444億5500万円(前年同期比33.1%減)、営業損失22億6800万円(前期は11億800万円の営業利益)となった。
百貨店業は、東武百貨店と東武宇都宮百貨店では、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、全ての店舗において営業時間の短縮と食品売場のみの営業を余儀なくされた。
緊急事態宣言解除後、安心して買い物してもらうためにお客との距離を保つ「新しい接客マナー」を導入のうえ全館で営業を再開した。
東武ストアでは、営業時間の短縮を余儀なくされたものの、地域住民の生活を支えるため、「蒲生店」と「新田店」において、朝日自動車と連携し、タクシーを活用した食料品配送サービスを実施した。
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