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大正製薬HD/2015年4~12月、営業利益8%減

大正製薬ホールディングスが2月3日に発表した2016年3月期連結決算は、売上高が前年同期比1.5%増の2249億7800万円、営業利益は8.5%減の227億2200万円、経常利益が5.8%減の290億9700万円、純利益は4.8%減の187億500万円だった。

売り上げ面では、一般用医薬品はドリンク剤、鼻炎治療剤などの一部のカテゴリーで前年を下回ったものの、殆どのカテゴリーで消費増税駆け込み需要反動減の影響を受けた前年に比較してプラスとなり、総体的に堅調に推移した。

利益面は、広告宣伝費の増加などで販売費、一般管理費が増加し、減益を計上した。

2016年3月期通期予想は、売上高について、一般用医薬品は「リポビタンシリーズ」を下方修正。医薬事業では、SGLT2阻害剤市場の拡大ペースが当初の予想よりも弱いことを受け「ルセフィ」を下方修正した。「ゾシン」において後発品発売の影響が当初想定よりも大きくなることなどを見込み、全体で従来の予想から50億円引き下げる。

利益面は、売上高は下方修正したものの、主に医薬事業で開発計画の見直しなどにより研究開発費の予想を引き下げたことにより、営業利益、経常利益は従来予想を据え置く。

純利益は、法人税などの見直しにより従来予想を5億円引き下げる。

売上高2900億円(前期比0.2%減)、営業利益270億円(15.6%減)、経常利益350億円(11.6%減)、純利益215億円(12.3%減)を見込んでいる。

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