JT/1~3月、営業利益27%減
2017年05月10日 09:40 / 決算
日本たばこ産業が5月10日に発表した2017年12月期第1四半期の連結決算は、売上高5061億3800万円(前年同期比5.2%減)、営業利益1489億5700万円(26.9%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益1054億9100万円(27.5%減)となった。
国内たばこ事業実績は、紙巻販売数量の減少により減収・減益。海外たばこ事業は、総販売数量は減少したが、プライシング・コスト削減効果により増益を確保した。
2017年12月期通期は売上高2兆1100億円(前期比1.6%減)、営業利益5600億円(5.6%減)、親会社の所有者に帰属する利益4020億円(4.7%減)を見込んでいる。
決算 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ローソン/デリバリー事業拡大、売上10万円越えの店舗も
- 04月19日
-
- 冷凍食品/23年国内生産量は3.3%減、値上げが影響
- 04月19日
-
- ファミマ/店舗の勤務シフト・スケジュールを自動作成に
- 04月19日
-
- ハラカド/デジタル免税カウンター稼働開始
- 04月19日
-
- ユニクロ/ローマに新店舗オープン
- 04月19日
-
- ワッツ/長野県松本市のラ・ムー梓川店内に新店舗オープン
- 04月19日