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ZOZO/3月期増収増益、コロナ禍のデジタルシフトが寄与

2021年04月27日決算

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ZOZOが4月27日に発表した2021年3月期決算によると、売上高1474億200万円(前期比17.4%増)、営業利益441億4400万円(58.3%増)、経常利益443億8600万円(60.6%増)、親会社に帰属する当期利益309億3200万円(64.5%増)となった。

商品取扱高は4194億3800万円(21.5%増)。 商品取扱高・営業利益ともに過去最高実績となった。

商品取扱高は、新型コロナウイルス感染拡大を契機としたデジタルシフトによるプラス影響が、期初より継続し、期初計画・修正後計画を上回って好調に推移した。第4四半期連結会計期間においては、前年同期の暖冬によるマイナス影響の反動もあり、デジタルシフトによるプラス影響が大きく、コロナ禍での消費活動の減速によるマイナス影響を大幅に跳ね返して着地したという。

売上高については、前年同期において有料会員サービス「ZOZOARIGATO」(~2019年5月末)の実施や、会員向けパーソナライズド値引の積極投下など同社が原資負担をする値引施策を行っていたことが影響し、主に受託ショップにおいて前年同期比で商品取扱高の成長率を上回ったが、ZOZOUSEDやPB事業の事業規模縮小がマイナスに影響し、全体では前年同期比で商品取扱高成長率を下回る伸び率だった。

利益面では、ZOZOTOWN本店において、2020年4月1日より会員に向けた商品代金1%分のZOZOポイント付与を終了したこと、ポイント施策の減少によるポイント関連費の削減、物流拠点内の作業効率の向上などにより大きく向上した。

次期は、売上高1626億円(10.3%増)、営業利益478億円(8.3%増)、経常利益478億円(7.7%増)、親会社に帰属する当期利益333億円(7.7%増)を見込んでいる。

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