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プレナス／3～5月は売上高3.6％増、営業利益6.6％増

2014年07月10日 ／ 決算

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プレナスが7月10日に発表した2015年2月期第1四半期決算は、売上高392億8700万円（前年同期比3.6％増）、営業利益20億600万円（6.6％増）、経常利益21億1500万円（6.6％減）、当期利益12億600万円（10.4％減）となった。

引き続き新規出店を推進すると共に、店舗のQSC（品質、接客、清潔感）向上、商品力の強化、効果的な販売促進活動の展開に努めた。

「ほっともっと事業」においてフランチャイズ展開を推進すると共に、「やよい軒事業」においても加盟店の募集を開始し、さらなる営業基盤の強化に向けて、活動した。

売上高は、新規出店により店舗数が増加したことや既存店売上高が堅調に推移したことが主な要因で、増収となった。営業利益は、売上高の伸長に加え、仕入れコストの改善等により、増加したが、経常利益と当期利益ては、為替差益が減少したことが主な要因で、前年割れとなった。

通期は、売上高1580億円、営業利益92億円、経常利益95億円、当期利益55億円の見通し。

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