虎ノ門ハムは8月6日、東京メトロ日比谷線神谷町駅前に米国最大級のハムブランド「Honey Baked Ham(ハニーベイクド・ハム)」の日本1号店をオープンする。4日、報道向け内覧会を開催した。
米国以外で初出店となる「ハニーベイクド・ハム」第1号店で、贈答用やホームパーティー向けのハニーベイクド・ハムのほか、ハムを使用したサンドウィッチ各種、コーヒーなどのカフェメニューを提供する。
「ハニーベイクド・ハム」は、The Honey Baked Ham Companyが、1957年に創業したプレミアムハムブランド。現在、米国国内で382店を展開する。日本ではボンレスハムが主流だが、骨付きハムを独自のスパイラルスライスで提供する。
<スパイラルスライスの解説>
「豚のもも肉を独自の伝統製法で20時間以上じっくりと熟成くん製し、はちみつと、さまざまなスパイスを独自に調合した調味料をひとつひとつ手作業により炎で溶かしコーティングする、ハニーベイクド・グレイジングを表層部に施すことにより、芳醇で深みのあるしっとりとした柔らかな味わいを実現するのが特徴」(同社)。
1号店の店舗面積は14.5坪で、席数は24席。平均客単価はランチで1000円前後、ディナーはアルコール込みで3000円程度を想定する。店内では、ハチミツや香辛料を調合した調味料を炎でハムの表面にコーティングするハニーベイクド・グレーズの実演も行う。
神谷町駅周辺はオフィスが多いため、テイクアウトへ対応するほか、オフィスでの簡単なパーティー向けのケータリングも実施する。結婚式の二次会や各種パーティー、料理教室など貸切営業にも対応する。
ランチは、ハニーベイクドハムサンドウィッチ(単品税込800円、セット1100円)、アップルブルーチーズサンドセット(単品1100円、セット1400円)など5種類のセットメニューを展開。セットメニューには、ローズマリーフライドポテト、シェフおすすめの惣菜をつける。
ディナーでは、ハムステーキ(3種・各2590円)やハムを使ったさまざまなオードブルなど、バリエーション豊富なメニューを用意し、クラフトビールやワインに合わせた新しいハムの楽しみ方を提案する。
米国本国では、ハム専門店でカフェ形式の店舗はないが、日本ではブランド認知度がないため、実際に商品を食べて体験できる場として飲食店を出店した。米国本国と同様に、店頭では持ち帰り用のハムを量り売りで提供する。
サンドウィッチのレシピは米国本国と同様のレシピを採用。そのほかのメニューは、日本人の嗜好にあわせ、独自に開発した。
日本国内では、2013年秋からホテルや飲食店への卸売りやネット通販など通じてを販売を開始。松屋銀座、西武池袋本店での催事出店のほか、ディーン&デルーカでの試食販売を行ってきた。
米国では、クリスマスや年末年始に店頭に行列ができることもある。日本でもクリスマスや年末年始のオードブルなどの需要が見込めるため、実店舗で商品を味わってもらい家庭用や贈答用のニーズも開拓したいという。
虎ノ門ハムのポール・クラフト社長は、2012年まではスターバックスコーヒーの日本国内における百貨店やコンビニエンスストアへのパッケージコーヒーの展開を担当していた。
クラフト社長は「アメリカの人気商品を日本紹介したいと思い、ハニーベイクド・ハムに着目した。ハムは一般的な商品で、日本にはハムの文化があり、ビジネスチャンスが大きいと考えた」と語る。
現在は、ホテルなどへの卸売りが中心となっているが、ネット通販、店頭を含めて3つのチャネルで、ハニーベイクド・ハムを販売する。自由が丘、二子玉川、銀座など、食への関心が高い地域に、3年で3店舗程度の出店を想定する。
路面店だけでなく、ショッピングセンターや駅ビルなど商業施設への出店やテイクアウト専門店など、さまざまな可能性を検討しているという。
クラフト社長は「是非、アメリカの伝統的なハムを日本の皆さんに食べてもらい、家族や友人とハムを楽しむ体験をして欲しい」と語った。
店舗概要
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5
メトロシティ神谷町1階
TEL:03-6450-1869
営業時間:11時~23時
店休日:日・祝
店舗面積:14.5坪
席数:24席
客単価:ランチ1000円、ディナー3000円
■ハニーベイクド・ハム
http://www.honeybaked.co.jp/
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