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ジュンテンドー／園芸・農業用品など好調で第1四半期の売上高5％増

2009年07月01日 ／ 決算

ジュンテンドーが6月30日に発表した2010年2月期第1四半期決算によると、売上高は127億7200万円（前年同期比5.1％増）、営業利益3億8800万円（10.3％増）、経常利益3億3300万円（0.2％減）、当期利益1億6900万円（8.2％減）となった。

園芸農業用品を中心に売上が好調に推移。園芸農業用品は、重点施策として取組んでいる農業立地型300坪店への改装効果が売上点数、一品単価の伸びとして現れ、農業機械や自転車修理などのサービス強化や、ポイントカード会員の増強とポイント付与施策に努めた結果、来店客数や売上点数の増加に繋がった。

また、ペット用品も価格政策の強化などで好調に推移。これらの施策で売上高は昨年実績を上回った。

店舗面では、ホームセンター2店舗の開店と3店舗の全面改装実施し、1店舗を閉店。第2四半期以降には、4店舗の新設と1店舗の増床、2店舗の全面改装と6店舗の農業立地型300坪店への改装を予定している。

通期は売上高478億4000万円（1.7％増）、営業利益7億円（10.6％増）、経常利益4億6000万円（18.6％増）、当期利益1000万円（88.4％減）を見込んでいる。

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