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サンデー/競合激化や天候不良などで損失計上

2010年02月17日 / 決算

イオンの連結子会社、サンデーは2月17日、2009年4月6日に発表した2010年2月期決算の業績予測を修正した。

修正後の予測値は売上高492億円(当初予測より4.1%減)、営業損失5000万円(当初1億7200万円の営業利益を予測)、経常損失1億4000万円(1億1200万円の経常利益)、当期損失1億9000万円(8400万円の当期利益)となった。

2010年2月期は、競合が激化するエリアの増加や降雪で客足が鈍化し、最大の商戦時での年末年始の売上が伸び悩み減収となる見通し。

利益面では徹底したコントロールで昨年に比べ13億3300万円の経費削減を見込むが、売上高の計画未達が大きく影響し、損失計上となる。

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