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ミスターマックス／第3四半期は当期損失3億6700万円

2009年02月15日 ／ 決算

ミスターマックスが2月13日発表した2009年3月期第3四半期連結業績（累計）によると、売上高は761億2900万円（前年同期比0.2％減）、営業利益6億5400万円（11.6％減）、経常利益7億5800万円（18.4％減）、当期損失3億6700万円（前期は5億6300万円の当期利益）と赤字に転じた。

ディスカウントストアMrMaxは2008年11月にMrMax神辺店（広島県福山市）を移転増床し、医療品と日配食品をそろえた新型店舗「MrMax新神辺店」を開店した。既存店では、7月の大野城店（福岡県大野城店）に続き、10月に熊本インター店（熊本市）に医療品売り場を導入した。

商品面では11月にオリジナル19インチ地デジ液晶テレビを2万9800円で発売し、初回導入2000台を完売した。11月以降には、取扱商品のうち2000目以上の値下げを行った。

通期の業績予想を修正し、売上高996億円、営業利益8億5000万円、経常利益10億円、当期損失2億円を見込む。

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