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四国コカ・コーラ／当期利益82.6％減、来期は大幅増益を期待

2009年02月12日 ／ 決算

四国コカ・コーラボトリングが2月12日に発表した2008年12月期決算によると、売上高は543億6300万円（前年同期比24.7％増）、営業利益2億9700万円（81.5減)、経常利益5億8800万円（67.7％減）、当期利益1億4500万円（82.6％減）の大幅減益となった。

コカ・コーラのほかジョージアなど各ブランドの強化、活性化を図り各種キャンペーンを実施。カナダドライなどでの新商品を市場投入した。また北京オリンピックとタイアップしたプロモーション、防犯・防災情報を表示できる自動販売機の導入を促進した。

来期の業績予測は売上高565億円（3.9％減増）、営業利益6億円(101.5%増)、経常利益9億円(53.0％増)、当期利益3億5000万円(139.8％増)と大幅増益を見込んでいる。

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