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日本ケンタッキー/第1四半期営業利益49.4%増

2009年04月09日 / 決算

日本ケンタッキー・フライド・チキンが4月9日発表した2010年3月期第1四半期連結業績によると、売上高272億4200万円(前年同期比13.9%増)、営業利益21億1900万円(49.4%増)、経常利益21億5600万円(50.1%増)、当期利益12億300万円(68.4%増)となった。

2010年度からはじまる3か年を対象とする、中期経営計画を策定し、6つの基本課題(KFC事業活性化、ピザハット事業黒字化、新規事業の本格展開、資産の健全化、ブランド価値向上、人材育成と組織能力の強化)の実現に向けて、各施策への取り組みを全社をあげて迅速に実行してきた。

通期の業績予想は、売上高1277億2000万円、営業利益30億9000万円、経常利益31億4000万円、当期利益12億円を見込んでいる。

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