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ライトオン／第1四半期の売上高11.5％減、当期損失21億円

2010年12月27日 ／ 決算

ライトオンが12月27日に発表した2011年8月期第1四半期の決算は、売上高190億3700万円（前年同期比11.5％減）、営業利益5億2400万円（32.6％増）、経常利益4億6300万円（22.1％増）、当期損失21億3300万円（1億7600万円の利益）となった。
営業利益は、販売費と一般管理費を販促計画の大幅な見直し等当初の計画内に抑えたことで大幅な増益となった。
複数のメディア（雑誌、新聞広告、チラシ、ホームページ、メールマガジン、ツイッター等）を同時に活用するメディアミックスによって、新たな顧客層の拡大に努めた。
店舗は、アリオ橋本店（神奈川県相模原市緑区）など8店舗を出店するとともに、効率化を図るため3店舗を閉鎖し、店舗数は492店舗となった。
通期は売上高830億円（4.6％減）、営業利益13億3000万円（0.1％増）、経常利益13億円（7.1％増）、当期損失21億2000万円を見込んでいる。

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