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スリーエフ／3-11月は新商品好調で大幅増益

2010年12月29日 ／ 決算

スリーエフが12月28日に発表した2011年2月期第3四半期決算によると、売上高は208億4100万円（前年同期比2.2％増）、営業利益7億3400万円（52.7％増）、経常利益8億500万円（51.6％増）、当期利益4億5100万円（6倍）となった。
商売の基本である接客サービスを徹底すると共に、ポイント戦略と販促施策の充実を図った。
創業30周年企画として人気パティシエと憧れのマドンナ達が共同監修した「スーパーコラボスイーツ」の発売や、チルド弁当・パスタなどプライベートブランドの商品開発、販促や店舗運営の連携強化による販売力の向上を図るなど、各種の加盟店支援策にも継続的に取り組んだ。 
直営店のＦＣ化促進効果により営業利益は増益となった。 通期は売上高275億円（3.9％増）、営業利益5億2000万円（105.4％増）、経常利益6億5000万円（82.6％増）、当期利益3億円の見通し。

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