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ハニーズ/6~2月はスクラップ&ビルド推進で営業利益32%増

2011年04月13日 / 決算

ハニーズが4月12日に発表した2011年5月期第3四半期決算によると、売上高414億9400万円(前年同期比1.5%減)、営業利益25億300万円(32.1%増)、経常利益25億6300万円(33.6%増)、当期利益8億8000万円(43.9%増)となった。
品目別販売実績は、トップス205億8115万円(1.8%減)、ボトムス87億3079万円(2.6%増)、外衣75億9604万円(2.8%減)、雑貨・その他45億8651万円(4.9%減)。
営業本部と商品本部の連携を強化させ、プライスラインのコントロールに努めたほか、商品企画の拡充を図った。
ハッピーハニーキャンペーンやオンラインショップ会員限定キャンペーンを行う等、独自の販促活動にも取り組んだ。店舗展開では、積極的なスクラップアンドビルドに努めた結果、期末の国内店舗数は844店舗となった。 中国子会社の期末の直営店舗数は189店舗となった。
通期は、売上高556億円(4.7%減)、営業利益34億円(17.0%減)、経常利益34億円(18.3%減)、当期利益11億円(37.5%減)の見通し。

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