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東武ストア／3～8月は売上高4.9％増、営業利益3.1倍

2011年10月04日 ／ 決算

東武ストアが10月4日に発表した2012年2月期第2四半期決算によると、売上高425億6400万円（前年同期比4.9％増）、営業利益11億5100万円（217.3％増）、経常利益12億6400万円（161.9％増）、当期利益6億3200万円（249.8％増）となった。
「店舗毎の戦い」を積極的に実践する為に店舗に主体性をもち、店舗発信の予算の策定や店舗からの提案を基に本社と協議し内容を決定する改装を行った。
売上高は新店の寄与により増収となり、営業利益は粗利益率の大幅な改善により売上総利益が増加したこと、光熱水道費等の経費の削減により増益となった。
当期から、資産除去債務に関する会計基準が適用されたことや東日本大震災による損失等により特別損失として1億5400万円計上した。
通期は、売上高862億円（6.2％増）、営業利益18億円（115.8％増）、経常利益19億円（78.1％増）、当期利益12億円（56.5％増）の見通し。

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