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スーパーバリュー/2月期は売上高10.3%増、営業利益3.3%増

2012年04月13日 / 決算

スーパーバリューが4月13日に発表した2012年2月期決算は、売上高529億3300万円(前年同期比10.3%増)、営業利益11億2300万円(3.3%増)、経常利益10億4600万円(7.8%増)、当期利益4億8800万円(0.2%増)となった。

店舗では、2011年3月に春日部武里店、4月に杉並高井戸店の2店舗において食品売場を拡大する売場改装、6月に上尾愛宕店において家電・リフォーム館と色・柄・デザインにこだわった文具、玩具、家庭用品を品揃えした売場「Saika」を新設しHC売場を増床した。

2012年2月には東所沢店で回遊性の向上を目的とした売場改装を実施し、既存店の強化に取り組んだ。

7月6日に中浦和店(埼玉県さいたま市南区)を居抜き出店、新規出店として9月8日に府中新町店(東京都府中市)、11月3日に5年ぶりのSM・HC複合店である国立店(東京都国立市)の計3店の新店を出店し、期末店舗数は19店となった。

来期は売上高600億円(13.4%増)、営業利益12億1500万円(8.2%増)、経常利益11億5700万円(10.6%増)、当期利益6億3400万円(29.7%増)の見通し。

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