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マックスバリュ九州/3~5月は売上高311億円、営業利益2億7800万円

2012年06月25日 / 決算

マックスバリュ九州が6月25日に発表した2013年2月期第1四半期決算は、売上高311億1000万円、営業利益2億7800万円、経常利益2億7300万円、当期利益1億500万円となった。

上場記念セールやWAONポイント増量セール等を実施し売上高の拡大を図った。イオンのブランドトップバリュの売上構成比拡大へ向けて、店内においてトップバリュウィークやトップバリュストリート等の企画を実施した。

毎日がお買い得品、週間おすすめ品などのEDLP(エブリディ・ロープライス)商品の拡販により買上点数と来店客数のアップを図り、売上高拡大を目指し継続的に取り組んだ。

販売費・一般管理費の削減の取り組みとして、全国的な電力不足に対応すべく約半数の59店舗において店内照明のLED電球への切り替えを実施し節電を図った。

通期は、売上高1375億円、営業利益30億6200万円、経常利益30億4100万円、当期利益12億5500万円の見通し。

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