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マックスバリュ九州/3~8月は売上高646億円、営業利益12億円

2012年09月27日 / 決算

マックスバリュ九州が9月27日に発表した2013年2月期第2四半期決算は、売上高646億9200万円、営業利益12億5600万円、経常利益12億5300万円、当期利益6億8100万円となった。

3月にマックスバリュ直方新入店(福岡県)、5月にマックスバリュ国分店(鹿児島県)を開店した。既存店舗1店を改装した。

営業面では、上場記念セールやイオングループでのイオンの快夏宣言による早トク7時の開催による早朝時間帯の強化などを実施した。

販売費・一般管理費の削減の取り組みとして、電力不足に対応すべく約半数の59店で店内照明のLED電球への切り替えを実施し使用量と電気代の削減を図った。

店舗維持に係るメンテナンス費用等固定的なものの見直しに引き続き取り組み、改善を図った。

通期は、売上高1375億円、営業利益30億6200万円、経常利益30億4100万円、当期利益12億5500万円の見通し。

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