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ローソン／3～5月は売上高8.4％増、営業利益8.4％増

2012年07月03日 ／ 決算

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ローソンが7月3日に発表した2013年2月期第1四半期決算は、売上高1214億3400万円（前年同期比8.4％増）、営業利益139億5000万円（8.4％増）、経常利益137億6300万円（7.1％増）、当期利益62億6700万円（前期は19億8300万円の当期損失）となった。

店舗運営では、基幹ITシステムで、Pontaから得られるお客の購買データを個々の店舗の発注に活用することで、マチ（地域）のニーズに合った品揃えに基づく売場づくりを推進した。

店舗運営手法に基づく業務改革「PRiSM」を進めることで、商品の発注精度の向上を図り、販売機会ロスの削減に努めた。

出店では、ROI（投資収益率）の考え方に基づいた、グループ独自の出店基準を厳守し、収益性を重視した店舗開発に努めた。

通期は、売上高5030億円、営業利益660億円、経常利益651億円、当期利益334億円の見通し。

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