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関西スーパー／4～6月は売上高0.7％増、営業利益28.8％減

2012年08月01日 ／ 決算

関西スーパーマーケットが8月1日に発表した2013年3月期第1四半期決算は、売上高293億3900万円（前年同期比0.7％増）、営業利益2億3500万円（28.8％減）、経常利益3億4400万円（20.7％減）、当期利益1億8300万円（27.1％減）となった。

営業時間外集中補充体制や自動発注システム等の店内作業と事務作業の効率化を推進するとともに、鮮魚の漁港直送市や青果の近郷農家直送市等の価値ある商品を安定供給する仕組みづくりに注力した。

5月に牧野店（大阪府枚方市）を開店した。河内磐船店と倉治店（大阪府交野市）などの既存店舗とドミナント形成する地域密着店舗として、引き続き良い商品を提供し続けることでお客の信頼を得ることに注力した。

通期は、売上高1210億6000万円、営業利益23億円、経常利益25億1000万円、当期利益14億2000万円の見通し。

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