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マックスバリュ東北／3～8月は売上高2.6％増、営業利益11.9％増

2012年09月27日 ／ 決算

マックスバリュ東北が9月27日に発表した2013年2月期第2四半期決算は、売上高473億4900万円（前年同期比2.6％増）、営業利益5億6800万円（11.9％増）、経常利益5億8800万円（33.9％増）、当期利益6億8400万円（前期は9億2300万円の当期損失）となった。

立地特性に合わせた魅力的な売場づくりのための大型改装を3店実施するとともに登録販売者による第二類・第三類医薬品コーナー導入のための改装を1店実施した。

22店舗において店内照明をLED化するなど電力消費抑制のための取り組みを継続した。6月からは電力使用を抑えながら快適に過ごすライフスタイルの提案として、24時間営業店舗を含み全ての店舗の開店時刻を午前7時に繰り上げて「イオンの快夏宣言」を開始した。

トップバリュの夏用インナークーリッシュファクトなどによる衣料品コーナーの拡充を進めるとともに、生鮮食品部門でのトップバリュ商品の拡大などにより価格競争力の強化に努めた。

通期は、売上高950億円、営業利益9億円、経常利益8億円、当期利益6億円の見通し。

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