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CFSコーポレーション/3~11月は売上高3.8%増、営業利益78.8%減

2012年12月25日 / 決算

CFSコーポレーションが12月25日に発表した2013年2月期第3四半期決算は、売上高814億100万円(前年同期比3.8%増)、営業利益2億3300万円(78.8%減)、経常利益6億6500万円(49.4%減)、当期利益3億100万円(前期は3億7100万円の当期損失)となった。

特に取組を強化している調剤部門の売上高が14.0%増と引続き順調に推移したものの、春先の花粉飛散量の減少による季節品の需要低迷等の影響から、売上高は3.8%増の伸びにとどまった。

売上総利益額は2.3%の増加となったが、販売費・一般管理費は、成長戦略を加速するために取り組んでいる新規出店や積極的な改装に伴う一時的な経費負担、成長戦略を支える専門人財の採用などにより、大幅な増加を余儀なくされた。

新規出店が22店、閉店が2店で、期末店舗数は301店、うち調剤取扱店舗は108店となった。

通期は、売上高1100億円、営業利益12億円、経常利益14億円、当期利益5億円の見通し。

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