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イオンモール／3～11月は売上高5.3％増、営業利益0.7％減

2012年12月25日 ／ 決算

イオンモールが12月25日に発表した2013年2月期第3四半期決算は、売上高1154億3200万円（前年同期比5.3％増）、営業利益276億7600万円（0.7％減）、経常利益259億8900万円（2.0％減）、当期利益139億5200万円（0.7％減）となった。

国内では、4月にイオンモール福津（福岡県）、6月にプロパティ・マネジメント事業としてショッピングセンターソヨカふじみ野（埼玉県）をオープンした。中国では、4月に中国3号店となるイオンモール天津中北（天津市）をオープンした。

既存モールでは、上半期に2モールのリニューアルを実施し、第3四半期には、9月にイオンモール盛岡（岩手県）、11月にイオンモール成田（千葉県）をリニューアル・オープンした。

全国約120のモールで実施した統一セールのほか、ブランド力を活かした集客向上の施策を推し進めた結果、既存54モールの来店客数・売上とも前期を上回って推移した。

通期は、売上高1640億円、営業利益435億円、経常利益410億円、当期利益230億円の見通し。

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