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東武ストア/3~11月は売上高3.0%減、営業利益56.0%減

2013年01月07日 / 決算

東武ストアが1月7日に発表した2013年2月期第3四半期決算は、売上高612億2400万円(前年同期比3.0%減)、営業利益5億7700万円(56.0%減)、経常利益7億6000万円(48.9%減)、当期利益2億2800万円(60.8%減)となった。

第5次中期経営計画の初年度として、良質スーパーの深耕を図るためにお客と店舗との絆の創造、安定的な利益成長の実現を目指して諸施策に取り組んだ。

特に安定的な利益成長の実現のため、売上拡大キャンペーンを実施し、5時の市の徹底した売込み、チラシサイズを大型化するなどの販促の強化、欠品の撲滅など売上拡大策の強化やロス率削減による粗利益額の確保に徹底して取り組んだ。

通期は、売上高835億円、営業利益9億5000万円、経常利益11億5000万円、当期利益5億5000万円の見通し。

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