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CFSコーポレーション/3~5月は売上高288億円、営業利益3億9700万円

2013年07月03日 / 決算

CFSコーポレーションが7月3日に発表した2014年2月期第1四半期決算は、売上高288億7600万円、営業利益3億9700万円、経常利益4億2900万円、当期利益2億2200万円となった。

売上高は、調剤部門の売上高が21.4%増と引続き順調に推移したことや、既存店の売上高が堅調に推移したことから、大幅な伸びとなった。

売上総利益額は、14.7%増となり、一方、販売費・一般管理費は既存店における人件費、設備・活動費を中心に抑制を図り、7.2%の増加にとどめた。

既存エリアを中心に「裾野南店」(静岡)や「六ッ川店」(横浜市)など12店を出店するとともに、調剤薬局を併設した既存店「中野富士見町薬局」(東京都中野区)を「れこっず中野富士見町店」に業態転換した。

通期は、売上高1160億円、営業利益18億円、経常利益19億円、当期利益3億円の見通し。

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