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CFSコーポレーション/3~8月は売上高591億円、営業利益7億円

2013年10月02日 / 決算

CFSコーポレーションが10月2日に発表した2014年2月期第2四半期決算は、売上高591億8300万円、営業利益7億2700万円、経常利益8億円、当期利益2億2700万円となった。

売上高は、特に取組を強化している調剤部門の売上高が20.0%増と引続き順調に推移したことに加え、花粉症関連品等の季節品の需要増もあり、前年同期に比し10.3%の大幅な伸びとなった。

売上総利益額は、10.6%増となり、一方、販売費・一般管理費は既存店における人件費、設備・活動費を中心に抑制を図り、6.0%の増加にとどめた。

既存エリアを中心に東京スクエアガーデン店(東京都中央区)、MARKISみなとみらい店(横浜市西区)、函南間宮店(静岡県田方郡)などを、中部エリア(東海3県)では、イオングループとの連携を強めたイオンモール扶桑店(愛知県丹羽郡)などを出店した。

期末店舗数は、新規出店17店(閉店2店)を加え、神奈川161店、静岡90店、東京他66店、合計317店。うち調剤取扱店舗は前期末より4店増えて109店となった。

通期は、売上高1160億円、営業利益18億円、経常利益19億円、当期利益3億円の見通し。

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