流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





CFSコーポレーション/3~11月は売上高879億円、営業利益13億円

2014年01月08日 / 決算

CFSコーポレーションが1月8日に発表した2014年2月期第3四半期決算は、売上高879億7600万円、営業利益13億9600万円、経常利益14億9200万円、当期利益5億5800万円となった。

調剤部門の売上高が18.1%増と引続き順調に推移したこともあり、増収となった。売上総利益額は前年同期に比し10.1%の増加となったが、販売費・一般管理費を5.2%の増加にとどめた。

「イオンタウン名西店」(名古屋市西区)、「イオンタウン菰野店」(三重県菰野町)、在宅調剤を専門とする「湯河原調剤薬局」(神奈川県湯河原町)をそれぞれ出店した。店舗数は新規出店が20店、閉店が3店となり、期末店舗数は319店、うち調剤取扱店舗は109店となった。

通期は、売上高1160億円、営業利益18億円、経常利益19億円、当期利益3億円の見通し。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧