吉野家HD/3~5月は、営業損失7億円
2013年07月05日 / 決算
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吉野家ホールディングスが7月5日に発表した2014年2月期の第1四半期決算は、売上高425億3700万円(前年同期比6.6%増)、営業損失7億5600万円(前年同期は3億400万円の利益)、経常損失4億300万円(前年同期は4億1600万円の利益)、当期損失4億9700万円(前年同期は1億2600万円の損失)だった。
国内の吉野家は売上高は228億4300万円(7.8%増)と増収となったが、主要原材料の高止まり、重点的な広告宣伝費の投下により、セグメント損失が6億6300万円(前年同期は4億9700万円の利益)だった。店舗数は、5店を出店し、9店を閉鎖し、1189店舗。
通期は、売上高1730億円(5.1%増)、営業利益30億円(59.8%増)、経常利益31億円(26.0%増)、当期利益10億円を見込んでいる。