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総合メディカル/4~6月は売上高17.1%増、営業利益20.3%増

2013年07月17日 / 決算

総合メディカルが7月17日に発表した2014年3月期第1四半期決算は、売上高230億6300万円(前年同期比17.1%増)、営業利益8億3600万円(20.3%増)、経常利益8億4100万円(18.1%増)、当期利益4億7800万円(22.2%増)となった。

PPI認定制度で開業支援・人材紹介・薬局営業の人財育成を行うとともに、開業支援の強化、価値ある薬局の拡大のほか、医療モールや医療機関の運営受託・施設賃貸などプロジェクト案件の推進に取り組んだ。

医師の開業支援は、前年同期比12件増の74件(継承開業や医療モールを含む)を行い、リース契約や薬局の新規出店などの取引へつながった。

調剤薬局の出店状況は、10店増の19店(東日本9店、西日本8店、九州2店)を出店した結果、期末店舗数は436店となった。出店した19店のうち、11店が開業支援先への新規出店だった。プロジェクト案件を積極推進し、医療モールや運営受託・施設賃貸などの案件数も増加した。

通期は、売上高1000億4400万円、営業利益50億5500万円、経常利益50億4200万円、当期利益28億5300万円の見通し。

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