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関西スーパーマーケット/4~6月は売上高1.3%減、営業利益14.8%増

2013年07月31日 / 決算

関西スーパーマーケットが7月31日に発表した2014年3月期第1四半期決算は、売上高289億5900万円(前年同期比1.3%減)、営業利益2億7000万円(14.8%増)、経常利益6億2600万円(82.1%増)、当期利益4億6400万円(153.1%増)となった。

味、鮮度、品質、見栄え、容量、価格にポイントをあて、特に、鮮度を最重要視し全店で、鮮度宣言を行い、いつ来店しても鮮度の良い商品を提供することを徹底する商品管理に取り組んだ。

環境保全活動では、既存店舗の節電対策としてLED照明の設備投資を10店、省電力空調の設備投資を6店で実施した。

社会的な節電要請を勘案し、6月から9月末の4か月間の従業員全員参加による職場と家庭での節電キャンペーンを3期連続で実施した。

通期は、売上高1216億8000万円、営業利益16億3000万円、経常利益21億5000万円、当期利益13億1000万円の見通し。

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