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東邦HD/4~9月は売上高4.1%増、営業利益10.3%減

2013年11月07日 / 決算

東邦ホールディングスが11月7日に発表した2014年3月期第2四半期決算は、売上高5791億7500万円(前年同期比4.1%増)、営業利益52億9800万円(10.3%減)、経常利益83億8700万円(2.9%減)、当期利益49億1400万円(4.5%減)となった。

医薬品卸売事業の売上高は5563億6400万円(3.9%増)、営業利益45億8400万円(17.8%減)となった。

医薬品卸売事業では、顧客支援システムを基軸とする、新たなサービスメニューの提案など、継続的な提案型の営業活動を医療機関に評価されたことにより、市場平均以上の伸長をした。

調剤薬局事業では、既存子会社の業容の拡大と経営の効率化、高付加価値化と経費削減を進めていることにより、売上高は422億900万円(8.4%増)、営業利益5億4200万円(31.5%増)となった。

通期は、売上高1兆1810億円、営業利益147億円、経常利益204億円、当期利益116億円の見通し。

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