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東武ストア/3~11月は売上高1.0%増、営業利益18.1%減

2014年01月07日 / 決算

東武ストアが1月7日に発表した2014年2月期第3四半期決算は、売上高618億2800万円(前年同期比1.0%増)、営業利益4億7300万円(18.1%減)、経常利益6億7400万円(11.3%減)、当期利益7200万円(68.2%減)となった。

4月に「フエンテ下丸子店」(東京都大田区)と「新小岩店」(東京都江戸川区)の2店を開設し、期末店舗数は合計63店となった。

次期の店長候補者の育成のため「店長塾」を開講するとともに、営業の要である店長、マネージャー教育を充実して店舗オペレーションレベルの底上げを図った。

売場担当者を対象に外部の専門家による「ホスピタリティ研修」を継続して行い接客の向上に取り組んだ。

通期は、売上高840億円、営業利益8億2000万円、経常利益10億8000万円、当期利益3億円の見通し。

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