イズミヤ/3~11月は売上高0.6%減、営業利益39.5%減
2014年01月07日 / 決算
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イズミヤが1月7日に発表した2014年2月期第3四半期決算は、売上高2546億9100万円(前年同期比0.6%減)、営業利益9億300万円(39.5%減)、経常利益2億1700万円(68.7%減)、当期損失7億2100万円(前期は2億2900万円の当期損失)となった。
中核企業のイズミヤでは、地域密着政策を基本とした店舗の活性化をすすめ、顧客満足の向上と各店舗の商圏内特性に合わせた店作りに取り組んだ。同時に店舗の運営効率化にも取り組んだ。
新規出店では、3月にデイリーカナート尼崎店(兵庫県)を初の駅テナント店舗と出店したほか、9月にデイリーカナート深江橋店(大阪府)とデイリーカナート松原中央店(大阪府)を出店した。
コンビニエンスストアの利便性とスーパーマーケットの品揃えを融合した新業態店舗のファミリーマート×イズミヤ寺田町東店(大阪府)を10月に出店した。
通期は、売上高3500億円、営業利益37億円、経常利益27億円、当期利益6億円の見通し。