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ゼンショー/4~12月は売上高12.8%増、当期利益87.5%減

2014年02月03日 / 決算

ゼンショーホールディングスが2月3日に発表した2014年3月期第3四半期決算は、売上高3477億8200万円(前年同期比12.8%増)、営業利益57億6800万円(51.8%減)、経常利益57億4400万円(48.1%減)、当期利益7億1700万円(87.5%減)となった。

米・牛肉価格をはじめとする食材価格の高値圏での推移や電気料金の上昇等により、減益となった。

店舗数は、154店舗出店、48店舗退店等により期末で4771店舗。

なお、小売事業は、スーパーマーケット事業を展開するマルヤ、マルエイ、青果販売等のユナイテッドベジーズ等が、現在構造改革の途上で、売上高は236億8200万円、営業損失9億3500万円となった。

通期は、売上高4544億600万円(8.8%増)、営業利益83億2700万円(43.5%減)、経常利益74億5400万円(46.3%減)、当期利益5億7100万円(88.7%減)の見通し。

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