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コジマ/9~2月の売上高8.7%減、営業損失14億7100万円

2014年04月10日 / 決算

コジマが4月10日に発表した2014年8月期第2四半期決算によると売上高1263億6000万円(前年同期比8.7%減)、営業損失14億7100万円、経常利益8億3100万円、当期利益2億円となった。

ビックカメラとの間では、商品仕入の一元化の他、物流、システム、店舗開発、店舗運営、販売促進の多方面で連携するとともに、人材交流を推進することにより、両社の企業価値の向上に努めた。

店舗展開では、ビックカメラ流の商品選定と店内装飾と展示手法を活用した体験提案型の売場に2社連名の看板を冠した新ブランド店舗として、「コジマ×ビックカメラ店」を第2四半期連結累計期間に30店舗、その後3月に3店舗(前連結会計年度開店の2店舗を加え3月末現在合計35店舗)を開店している。

通期は、売上高2589億2000万円(8.2%減)、営業利益23億8000万円、経常利益36億7000万円、当期利益19億円の見通し。

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