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ゲンキー/7~3月は売上高4.2%増、営業利益2.3倍

2014年04月21日 / 決算

ゲンキーが4月21日に発表した2014年6月期第3四半期決算は、売上高424億3900万円(前年同期比4.2%増)、営業利益9億9900万円(137.5%増)、経常利益10億7800万円(106.3%増)、当期利益6億3100万円(103.4%増)となった。

「近所で生活費が節約できるお店」をコンセプトに、主力業態である売場面積300~900坪の「メガドラッグストア」の店舗展開を強化し、地域シェアを高めるためドミナントエリア構築に邁進した。

今後加速する異業種を交えた本格的な価格破壊競争への準備として、EDLC(エブリディローコスト)及びEDLP(エブリディロープライス)の追求に尽力した。

メガドラッグストアを福井に2店、岐阜に3店、愛知に1店、石川に1店出店、ドラッグストアを2店閉店した。期末店舗数は、メガドラッグストア85店、ドラッグストア13店の合計98店となった。

通期は、売上高590億円、営業利益14億5000万円、経常利益15億円、当期利益9億円の見通し。

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