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G-7HD/3月期は売上高6.7%増、営業利益10.6%増

2014年05月12日 / 決算

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G-7ホールディングスが5月12日に発表した2014年3月期決算は、売上高881億7800万円(前年同期比6.7%増)、営業利益29億円(10.6%増)、経常利益31億3900万円(7.0%増)、当期利益154億4100万円(14.6%増)となった。

オートバックス・車関連事業は、車販売や車検、洗車、板金サービスが売上をけん引した。降雪と販促の集中投下および消費税駆け込み需要によりタイヤ・ホイールの売上が増加し、さらに新車販売台数増と駆け込み需要を背景に、アクセサリー・カーリペアなども好調に推移した。

「オートバックス」を茨城に1店(坂東店)、福井に1店(敦賀店)、千葉に1店(木更津金田店)、広島に1店(広島府中店)、ガソリンスタンドの「オートバックスエクスプレス」を千葉に1店(木更津金田店)、「バイクセブン」を大阪に1店(りんくうシークル店)オープンした。

マレーシアのジョホールバルに「オートバックス」と「バイクセブン」の複合店舗を1店舗(テブラウシティ店)オープンした。

来期は、売上高930億円、営業利益30億円、経常利益32億円、当期利益16億円の見通し。

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