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ミスターマックス／3月期は売上高6.5％増、営業利益5.4倍

2014年05月13日 ／ 決算

ミスターマックスが5月13日に発表した2014年3月期決算は、売上高1131億1100万円（前年同期比6.5％増）、営業利益6億3600万円（441.5％増）、経常利益7億1800万円（201.7％増）、当期利益6700万円（73.6％減）となった。

品そろえでは、買い物の利便性を高めるため、取扱い商品の幅を広げる取り組みを行なった。薬事法改正以降医薬品の導入を拡げており、医薬品取扱店舗は8店増加し、43店となった。1月には、オンラインショップでの医薬品の取り扱いも開始した。

スーパーセンター業態で、7月に小倉北店（福岡県北九州市）、9月にリム・ふくやま店（広島県福山市）の2店を開店し、Select業態で、10月にSelect南大分店（大分県大分市）、12月にSelect美野島店（福岡県福岡市）の2店を開店した。期末店舗数は55店となった。

来期は、売上高1156億7000万円、営業利益6億5000万円、経常利益7億5000万円、当期利益3億9000万円の見通し。

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