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サンドラッグ/4~12月は売上高5.1%増、営業利益13.5%増

2013年02月08日 / 決算

サンドラッグが2月8日に発表した2013年3月期第3四半期決算は、売上高3071億7500万円(前年同期比5.1%増)、営業利益185億1200万円(13.5%増)、経常利益189億1900万円(13.1%増)、当期利益112億4400万円(23.1%増)となった。

フランチャイズ店3店を含め42店を新規出店し、3店のスクラップ&ビルドを実施した。42店で改装を行い、13店を閉店し活性化を図った。

グループ全体の期末店舗数は、ドラッグストア事業708店(直営店511店、星光堂薬局53店、サンドラッグファーマシーズ21店、サンドラッグ東海18店、フランチャイズ店105店)、ディスカウントストア事業169店(ダイレックス169店)の合計877店となった。

通期は、売上高4153億円、営業利益239億5000万円、経常利益245億円、当期利益144億5000万円の見通し。

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