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マックスバリュ東北／2月期は売上高989億円、当期損失5億円

2014年04月08日 ／ 決算

マックスバリュ東北が4月8日に発表した2014年2月期決算は、売上高989億1800万円、営業利益4億3600万円、経常利益5億円、当期損失5億6800万円だった。

今期を3年目とする「事業構造改革」として、収益力の向上、店舗網の再構築、財務体質の抜本的な強化の三本柱を主軸とした構造改革に取り組んだ。

ディスカウント業態の12店舗目となる｢ザ・ビッグ潟上店｣を秋田県内に開設したほか、村上市の「マックスバリュ荒川アコス店」や新潟市の「マックスバリュ藤見町店」など7店を新設して、初めて新潟県内に進出した。

期末の店舗数は、｢ザ・ビッグ｣12店を含め、青森23店、秋田37店、岩手1店、山形26店、新潟7店の合計94店となった。

来期は、売上高1150億円、営業利益9億円、経常利益8億円、当期利益4億円の見通し。

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