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イズミ/3~11月は売上高4.5%増、営業利益1.3%増

2015年01月06日 / 決算

イズミが1月6日に発表した2015年2月期第3四半期決算は、売上高4231億1700万円(前年同期比4.5%増)、営業利益205億7900万円(1.3%増)、経常利益203億2000万円(2.9%増)、当期利益123億9700万円(4.1%増)となった。

店舗面では、旗艦店のゆめタウン広島(広島市南区)で最大規模のリニューアルを行うなど、既存店の活性化を積極的に実施するとともに、第1四半期に新設したゆめマート松橋(熊本県宇城市)に続き、第2四半期にはゆめタウン大江(熊本市中央区)、ゆめモール柳川(福岡県柳川市)と計3店舗を新設し、出店エリアのドミナント化を一段と進展させた。

スーパー大栄(福岡県北九州市)との資本業務提携に加え、広栄(熊本市南区)の株式を取得し完全子会社とした。

各社の地域に根差した品そろえのノウハウの共有を進めるとともにスケールメリットを生かした業務効率の改善に取り組むとともに、既存店のリニューアルを急速に推し進めた。

通期は、売上高5800億円、営業利益311億円、経常利益301億円、当期利益175億円の見通し。

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