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マルエツ/2月通期の売上高6.6%増、営業利益68.9%増

2015年04月07日 / 決算

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスは4月6日、上場廃止となった子会社(マルエツ)の決算を開示した。

マルエツの2015年2月期の業績は、売上高3473億9600万円(前年同期比6.6%増)、営業利益46億4700万円(68.9%増)、経常利益43億5700万円(43.4%増)、当期利益3億4500万円(58.3%減)だった。

新店は、マルエツとして東京都に代々木上原店、神奈川県に磯子店、平間店を、マルエツプチとして東京都に北品川一丁目店、品川橋店、芝二丁目店、五反野駅店、本郷三丁目店の計8店舗を新設し、店舗数は276店舗となった。

既存店の活性化を図るための改装を15店舗で実施した。

中国事業は、リンコス無錫海岸城店を1号店と同じ江蘇省無錫市内にオープンした。

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