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日本マクドナルド/1~3月の売上34.4%減、当期損失145億円

2015年05月01日 / 決算

日本マクドナルドホールディングスが5月1日に発表した2015年12月期第1四半期の業績は、売上高408億7400万円(前年同期比34.4%減)、営業損失99億6200万円(前年同期は24億200万円の営業利益)、経常損失111億2400万円(前年同期は21億8900万円の経常利益) 、当期損失145億9400万円(前年同期は12億6300万円の当期利益)となった。

食の安全・安心にかかる一連の問題による影響が大きく残っているなど、依然として予断を許さない経営環境が続いており、直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高は830億2900万円(399億1600万円減少)となった。

特別損失に減損損失を35億1600万円計上し、当期損失145億9400万円の損失。

店舗数は19店舖減少し、3074店舗。

通期は、売上高2000億円(10.0%減)、営業損失250億円、経常損失310億円、当期損失380億円を見込んでいる。

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