流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





日本調剤/2016年3月期は売上高14.1%増の2075億円を見込む

2015年05月01日 / 決算

日本調剤が4月30日に発表した2015年3月期の業績は、売上高1818億4400万円(前年同期比10.0%増)、営業利益66億4700万円(40.1%増)、経常利益60億300万円(43.3%増)、当期利益27億7800万円(46.1%増)と最高益を更新した。

次期は、施設と個人在宅調剤の推進、ジェネリック医薬品のさらなる使用促進、面対応処方せん応需への積極的な取り組み、医薬品仕入れに伴う価格交渉の早期妥結などに対応を加速する。

業績の見通しは、売上高2075億2300万円(14.1%増)、営業利益82億円(23.4%増)、経常利益74億3400万円(23.8%増)、当期利益35億8300万円(29.0%増)を見込んでいる。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧