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キタムラ/3月期の売上高0.7%増、営業利益36.1%減

2015年05月14日 / 決算

キタムラが5月14日に発表した2015年3月期決算によると、売上高1531億7400万円(前年同期比0.7%増)、営業利益16億2000万円(36.1%減)、経常利益18億9800万円(29.1%減)、当期利益4億4900万円(59.1%減)となった。

店舗販売事業は、取扱店舗を拡大したApple製品修理サービスやスマートフォン販売が好調に推移したことにより売上高が
増加した。しかし、プリント部門では、年賀状販売が好調だったものの、デジカメプリントが前年を下回ったことにより、利益が減少した。

結果、売上高は1359億7100万円(1.3%増)となり、15億2500万円の営業利益(30.5%減)となった。

来期は、売上高1600億円(4.5%増)、営業利益19億円(17.2%増)、経常利益21億円(10.6%増)、当期利益8億円(77.9%増)を見込んでいる。

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