流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





キタムラ/4~9月の売上高12.8%増、営業損失17億2100万円

2015年08月10日 / 決算

キタムラが8月10日に発表した2016年3月期第1四半期の業績は、売上高347億2300万円(前年同期比12.8%増)、営業損失17億2100万円(前期は11億9900万円の営業損失)、経常損失16億6400万円(前期は11億6900万円の経常損失)、当期損失19億5800万円(前期は14億2800万円の当期損失)となった。

店舗販売は、取扱店舗を拡大したApple製品修理サービスやスマートフォン販売、デジタル一眼レフ等のカメラ販売が好調に推移したことにより売上高が増加した。

しかし、イメージング部門の売上高が減少したことにより利益の減少となった。

結果、売上高は309億1800万円(14.0%増)となり、12億8900万円の営業損失(前年同期は7億400万円の営業損失)となった。

通期は、1600億円(4.5%減)、営業利益19億円(17.2%増)、経常利益21億円(10.6%増)、当期利益8億円(77.9%増)を見込んでいる。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧