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イズミ／3～8月は売上高9.6％増、営業利益7.2％増の147億円

2015年10月08日 ／ 決算

イズミが10月8日に発表した2016年2月期第2四半期決算は、売上高3105億7900万円（前年同期比9.6％増）、営業利益147億6100万円（7.2％増）、経常利益144億2100万円（5.3％増）、当期利益92億5800万円（8.7％増）となった。

「GMS業界ナンバーワン」を目指し、実行方針である「お客様のために尽くす」のもと、お客様満足を追求した。

品質・価格ともに競争力のある品そろえの提供に努めるとともに、売場の付加価値を高めていくことで、地域一番店の地位をより確固たるものにすべく、取り組みを推進した。

店舗面では、6月に「未来を見据えた三世代が集うライフニーズ型ショッピングセンター（SC）」として、4年ぶりとなる大型SC「ゆめタウン廿日市」を新設した。

8月には佐賀県内では3店目となる「ゆめマートさが」を新設し、展開エリアのドミナント化をより一層前進させた。いずれもオープン直後より高い集客力を発揮し、好調なスタートを切った。

通期は、売上高6482億円、営業利益333億円、経常利益321億円、当期利益181億円の見通し。

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