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JR西日本／流通事業の売上高7.1％減の1523億円

2010年01月29日 ／ 決算

JR西日本が1月29日に発表した2010年3月期第3四半期決算によると、第3四半期の流通業の業績は、売上高は前年同期比7.1％減の1523億円、営業利益は45.9％減の24億円となった。

大阪駅新北ビルでの百貨店は、事業主体のジェイアール西日本伊勢丹の開業準備室を中心に開業準備を進めた。また、博多駅改良に伴い「おみやげ市場」など物販店や飲食店を開業したほか、京都駅構内の飲食店をリニューアルするなど、駅の魅力向上のための取組を推進。

しかし、国内経済の深刻な低迷や新型インフルエンザの流行などが影響し減収減益となった。

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